京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

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あなたは「買わない」という選択肢がないもの、ありますか?

      2017/03/22

TZ250M

買わないワケないです!

普通に言うと「必ず買うもの」です。
誰がなんと言おうと「絶対買う」というものです。

ありがとうございます。日比野新です。

今日は朝からコメダ珈琲へ行った後、写経をやってメールをチェック。
チャットワークを見て返事を書いて、そんなことを10時までやってました。

その後、溜まりまくった新聞紙を捨てに行ったついでに、嫁さんと食料品の買い物へ。

ちょうど見たい本があったので、ショッピングストアの中にある書店へ嫁さんも一緒に行きました。

ビジネス書とか雑誌とかを見ていて、何となく目の端に止まった映像が。

ババーン!その映像は今日のアイキャッチ画像。

ほとんどの人は「ハァ?」だと思います。

これは、1993年に世界のサーキットを走っていたヤマハ「TZ250M」というマシン。
そして、このマシンのライダーというと、イタリアでサッカーの中田よりも数十倍知名度があって人気の日本人「原田哲也」。

このマシンの表紙を見た瞬間、夫婦ともども「買わない」という選択肢がありませんでした。

見つけた瞬間、嫁さんはこの本を既に手に持っていました。

そうです。うちの家では「原田哲也」関連は「必ず買う」ということに暗黙的になっています。
これは私だけの要望ではありません。
どちらかというと、嫁さんの方が「原田ファン」。

ですから、夫婦のどちらかが止めることがありませんから「必ず買う」ということになるわけです。

では、なぜ、ここまで「必ず買う」ということになるのかというと、それは、、、

実は、今となっては、そこに理屈はありません。理由すらありません。

山があるから登るのと同じ。

原田哲也の何かがあるから、買う。以上!

日本ではモータースポーツというとF1以外は人気がありません。
まして、二輪となると暴走族と一緒にされますから、イメージもよろしくない。

そんなことは百も承知で、未だに夫婦揃って1台ずつバイクに乗ってツーリングを楽しんでいるのですが、これも理由や理屈はありません。

そこにバイクがあるから、乗って走る。

道があるから走る。
山があるから峠を走る。
海があるから岬を走る。

自分たちにとって、理由や理屈を越えたところにあるものに出会って体験して実感できるのは、人生の中でほんとに“まれ”だと思います。

こういう経験ができることは、希少だとも思います。
買う理由、買わない理由、やる理由、やらない理由、そんなことを考える必要もない。

思考を巡らせてあれこれ悩むこともない。
条件反射的に決定し、後悔も何もない。

そこにあるから、やる。
これがもっとも近い理由らしきもの。

そんなことで、未だに我が夫婦に買わせ続ける「原田哲也」という魅力。

これは究極のブランディングでありマーケティングの形なんじゃないかとも思います。

だって、そこにあるだけで思考停止でも買うんですから。

あなたの「そこにあるだけで買う」ものは何ですか。

そして、理由や理屈を越えたところにあるものは何でしょうか。

それでは、また。

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