京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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セールスライターがクライアントとメールでやりとりする3つのポイント

   

セールスライターがクライアントとメールでやりとりする3つのポイント

・・・だから、何を言いたい・・・

メールでやりとりすると、ライターでなくても「長~い文章」を送る人が多いです。

質問やら疑問点やら、あれやこれやと書いてあるんですけど、長すぎて

『よくわからんのじゃ~』

と叫びたくなることが、サラリーマン時代にも良くありました。

これ、送っている方は良いですが、送られた方はね・・・。

ありがとうございます。日比野新です。

フリーランスでもサラリーマンでも、事業主でも関係ありません。
仕事をしているとクライアント様とメール(というか文章ですかね?)でやりとりすることが絶対にあります。

もし無い人が偶然に、このページに来られたのなら、今すぐ離脱してくださいね。

で、ここからは「絶対にある人」に向けてのお話しです。

 

ポイント1

まず、メールでやりとりするとき、長い文章は厳禁です。

理由は簡単。

読むのがしんどい。

だいたいメールの文章が長くて読みやすいものは、普通はありません。
ステップメールやメルマガなら、そういう書き方をしますけど、普段のメールではしません。

だから、ポイント1は『短く簡潔に』

 

ポイント2

次に、「答えが欲しいのか」「語りたいのか」が一回読んだだけでわかるようにすることです。

「○○で問題ありませんか?」
「○○という理解をしています。」

というように、語尾でハッキリとわかるようにしておきたいですね。

ということで、ポイント2は『語尾をわかりやすく』

 

ポイント3

最後に大事なことをお伝えします。

それは、クライアント様の「時間と思考」を浪費させないこと。

一度読んだだけで簡単に反応できるようにしておくということです。

答えるために考え込まないといけないような質問の仕方は避けましょう。
「○」か「×」で答えられる質問がベストです。

そして「×」なら提案していただくように誘導。
という流れが、クライアント様の負担を少なくするコツです。

で、ポイント3は『負担を少なく』

 

結論はコレ

この3つのポイントを合わせると、出来上がる形があります。

そう、「箇条書き」ですね。

もうおわかりだと思いますが、メールでクライアント様とやりとりするときのコツは「箇条書き」をメインに使うということです。

ダラダラと長い文章を書くよりも、質問なのか自分の理解したことを確認しているのかを明確にし、一度読むだけで反応しやすいようにしておく。

ちょっとしたことですが、こういうやりとりが出来ると仕事の手戻りも減りますし、クライアント様の時間を奪うことも減るはずです。

そして、それぞれの箇条書きに対しての答えが、こちらの期待通りに返ってきているかを判断することが簡単にできます。

さっそく箇条書きを意識して、クライアント様とのやりとりで使ってみてください。

それでは、また。

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