そのとき、どんな人とつきあっていましたか?
昨日のお昼の話し。
世の中には「(自称)詳しい人」というのが、どんなジャンルにも存在します。
そして、こういう人は、なぜか最後まで責任を取らないことが多い。
今も隣で「プログラミングとは」という話をしている二人組がいるのですが、的を得ない話が延々と続いています。
Aさんが少しだけ詳しい「自称」の人。
BさんはAさんの話を聞いている人。
よくもそこまで適当なことをAさんはBさんへ話せるな、という内容が伝えられていますが、Bさんはそれを鵜呑みにして聞いているようです。
んん~、、、他人のことだし放っておきます。
で、ここからが本題なのですが、こういう現実を垣間見ると、どんなことも
「誰とつき合うのか」
これが大事だと、心の底から思います。
自分が興味のあることでも。
人生を掛けた起業でも。
新しい知識を手に入れるときでも。
最初の段階で「(自称)詳しい人」からの「一貫性のない」情報を鵜呑みにしていては、どれだけ時間と労力とお金をつぎ込んでも、上手くいく確率はかなり低いはず。
元情報が「いいかげん」だと、結果も当然「いいかげん」ですから。
もしあなたが今も、今までも、何をやっても続かないとか上手くいかないという場合、
「そのとき、どんな人とつき合っていたのか」
ここを見直してみるのがいいのではと思うんです。
そして、その反省を活かして、今度は、そういう人から遠ざかっておくようにすると、上手くいくような気がしませんか?
何度か前のブログで書きましたが、あるコンサルさんのこの言葉
「上手くいかないのは、雑魚の中にいるから」
これは本質を指しているのでしょうね。
本物を見つけて、本物とつき合い続けたいと思います。