京都日々新のブログ

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NMB須藤凜々花さんの結婚発表に見る表現の食い違い

      2017/06/21

NMB須藤凜々花さんの結婚発表に見る表現の食い違い

須藤凜々花さん・・・(と、ファンは今ごろ悲しんでいるでしょう)

詳しいことは他で探してもらうとして、

NMB48の須藤凜々花さんが総選挙で結婚発表。

結婚発表については、私は別に良いのですが(ファンはたまらんよね)、

このトレンド話題からヤフートピックに上がったタイトルを見ていて
面白かったのでネタとして残しておこうと書いています。

まず、今回のトレンド話題を見ると、AKB大御所2名のコメントを使ったタイトルが多めにありました。

その2名とは、高橋みなみさんと指原莉乃さん。

両名の方とも非常に頭のキレるお二人ですから、そうはマズイことを言うはずがありません。
仮に言ったとしたら「計算づく」ということでしょう。

そんなお二人のコメントや書き込みをソースとして、メディア各社が作ったニュースタイトルがこちら↓↓↓。

 

◇高橋みなみさん編

「総選挙で結婚発表」に高橋みなみ言及

高橋みなみ、須藤騒動に「結婚発表はないな」 運営を疑問視「根本的なこと言われるのに」

高橋みなみ 掟破り須藤凜々花の結婚発表に苦言「あの場ではリスキーだった」

<高橋みなみ>NMB須藤凜々花の結婚発表「革命的なこと」

 

◇指原莉乃さん編

指原が「結婚」須藤凜々花に苦言「ステージではアイドルでいないと…」

指原莉乃 結婚発表の須藤に複雑な思い「ステージ上ではアイドルでいてほしかった」

指原 結婚宣言の須藤に苦言「ステージではアイドルでいるべき」

 

ソースは1つなのに、こうも表現が違うものかと。

「ないな」「リスキー」「革命的」。

「アイドルでいないと」「アイドルでいてほしかった」「アイドルでいるべき」。

どれかの記事が正しくて、それ以外はライターの感性?

もしかすると、全部ライターの感性?

いや、編集の感性かもしれません。

一体どこまでが真実で、どこからが感性なのでしょうか。

 

ということは、↓↓↓のタイトルも、どこまで信憑性があるのか・・・。

◇山本彩さん編

山本彩、須藤凜々花の総選挙で結婚発表に「驚きと混乱だけが生まれた」

山本彩 須藤凜々花の結婚宣言に複雑胸中「すべてを簡単に否定できない」

 

そして、最後にこのタイトル。

NMB須藤のSNSに批判殺到「いくら注ぎ込んだと思ってんだよ」

これは真実のパワーが伝わってきます。

どんな表現をしよう自由ですが、人が言ったことや書き込んだコメントの一部を、文脈を無視して「切り出し」「編集」するのはどうなのかなと。

ネットの情報、あんまり信じちゃダメですね。そんな風に感じました。

 

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