セールスコピーを勉強すると、交渉も得意になることがわかった
2017/03/21

セールスコピーは交渉術も身に付くのだよ。
今日は私にとって、大きな一歩を踏み出した日になりました。
ありがとうございます。日比野新です。
ここ最近の5年間、システムエンジニア&プログラマーの仕事を「派遣」という非正規雇用でやっています。
そんな私が2014年の年末、セールスコピーに出会いました。
(詳しい内容はメルマガで話してますので、よろしければメルマガ登録して、読んでもらえたらうれしいです。)
それから1年3か月、約400日以上、毎日コピーを勉強し、写経をし、レターを書きました。
その結果、手に入れられたのがライティングのスキル。
先ほどもお話しましたが、現在SE業は派遣であり、契約期間は3ヶ月単位。
SEやプログラミングの仕事が嫌いではありません。
どちらかと言えば、好きな部類であり、得意なことであるのは事実です。
でも、私はセールスコピーを書くスキルを手に入れたことで、「お金を稼ぐ」という考え方が変わりました。
そして昨日、契約先に「6月以降は契約更新しない」という意志を提示することになったのです。
そうすると契約先から2日間に渡って、6月以降も継続してほしい、とか単価アップするからとか、条件が提示されました。
でも、私の意志は変わりません。
過去の私なら力任せに、相手との関係性を壊しても、自分の主張を押し通したことでしょう。
しかし、今回はセールスコピーを勉強したことが役だったのです。
その役だったこととは、、、
「交渉術」。
相手も私も出来れば良い関係で前に進みたい。
でも、どうしてもパワーバランスで一方だけが勝つようなことが多い。
そこで今回、私はセールスレターのように、事実と証拠、相手への寄り添い、そして相手が損しないオファー、そんなやりとりを2日間行いました。
その結果、相手も納得、私も納得、という条件が完成。
4月から6月の三ヶ月間を私は「派遣」で過ごし、その後は晴れて「独立」という道筋が出来上がったのです。
もし、セールスコピーを学んでいなければ、両者が納得のできる条件には、たどり着けなかったと思います。
でも、相手にも寄り添い、こちらの事をまっすぐな言葉で伝えた結果、前向きに進んだ。
セールスコピーのスキルは偉大だな。と、感じた瞬間。
もし、あなたも派遣や非正規雇用をやめたいと考えているなら。
そして、まだ、セールスコピーの勉強を始めていないのなら。
今日から、セールスコピーの勉強、はじめた方がいいです。
ほんとに、今すぐアマゾンで書籍買った方がいいです。
これは、私が今日、6月いっぱいでサラリーマンを辞める。
そう決断できたことが証拠です。
追伸
これからの三ヶ月間で準備を少しづつやってきます。
そんな準備の内容や、保険関係のことなんかも
ブログで書いていきたいと考えています。
それでは、また。