自社(自分)の強みがわからない
2017/10/10
From:日比野新
「ツインピークス The Return 第11章」を横目に観ながら、、、
昨日の話です。
東京出張から京都へ帰る最終の新幹線の中で、そろそろブログを整理しようかと思い立ちまして
じゃあ、
・誰に
・何を
・どんな風に
届けるのかということを、新幹線の中で書き出してみたのですが困ったことに見つかりません。
自分以外の人のことは結構すんなり、サッサッと見つけられるんですが、いざ自分のこととなると、、、簡単じゃないですね。
でもここはセールスライターとして自ら見つけないとならないよね。
という想いで一生懸命に探し回ったのですが・・・
新幹線は「浜松」を過ぎ「名古屋」を発車し、気がつくと「京都駅」へ到着しておりました。
その後、京都駅から近鉄電車へ乗り換え自宅へ。
自宅へ帰ってから嫁さんに、新幹線の中で考え続けていたことを話してみると
「また、アホなことを」
というアルバート節に近い辛辣な答えをいいながら
「自分の好きなことしかやらへんやん」
という一言をもらいました。何とも的を得た発言。
「そうか、確かに、自分が楽しいと感じることしかやらんな」
「楽しいと感じたら、突き進むしな」
「他人が観るとたぶん、クレイジーやな」
自分だけでは気づかなかった見え方、見られ方。
このように人は自分のことはわからないもの。
他者視点だからこそ
「それ、強みでしょ!」
というのが見つかりやすい。
「自社(自分)の強みがわからない」と悩んだとき、
あなたは他者視点を取り入れますか?それとも自分一人で悩み続けますか?あなたはどちらを選ぶ?