京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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【外部を活用】オウンドメディアのコンテンツを最速で作る方法

   

【外部を活用】オウンドメディアのコンテンツを最速で作る方法

オウンドメディアのコンテンツを最速で作る方法

オウンドメディアのサイトを構築して集客したい。
コンテンツマーケティングで集客したい。

サーバーを契約して、ワードプレスか何かを使ってサイトの構築までは、比較的簡単に完了できるんですよね。
ここまでは「お金」のパワーだったりしますから。

そして、最初は気合いが入っているので、コンテンツ(記事)を週に1~2本ずつ投稿していくのですけれど、、、2週間に1本になり、4週間に1本になり、2ヶ月に1本になることも良くあることです。

そして、どこかで「これではいけない!」と思い切り、外部へ記事を依頼することに。
でも、単価が安いところを選んじゃって、、、コンテンツをアップする方がグーグルのペナルティになる。

そんな状況に陥っているサイト運営もあると思います。

そこで今日は、こういう状況に陥った場合、どうするかをお話します。

 

1. noindex

まずは、四の五の言わずに、読まれていない記事を全部「noindex」にして、グーグルへインデックスされないようにしましょう。

これは最初からグーグルへ「この記事は大したことないので、そっちで見なくていいですよ」と教えていることになります。

言い換えれば、グーグルの手間を省いてあげているわけです。

 

2. コンテンツの作成方法

コンテンツを作成するには、いろいろな方法があります。

(1)会社へ依頼する
コンテンツマーケティングをメインに行っている会社へ、「コンテンツ作ってほしいんですけど」とメールで問い合わせしてみましょう。

ほとんどの会社さんの営業担当から返信が来ます。

ただし、コンテンツ作成料金は高いです。
人件費やシステム管理費などもあるので、高くなっても仕方ないのですが。

例えば、

・バズ部
・ferret
・LIG
・innova

などが、良く目にするところではないでしょうか。

(2)クラウドソーシング系に依頼する
知られているのは

・クラウドワークス
・ランサーズ
・アットSOHO

などでしょうか。

また最近なら「ココナラ」を使っている人もいるようです。

単価が安いのが特徴です。
ただ、クオリティがバラバラなのがちょっと・・・。

突然音信不通になるライターとかもいるので、その辺りは「価格とのバランス」と思っておくのがいいですね。

クオリティーよりも量が欲しい人向けですね。

(3)コンテンツ作成専門サイトから依頼する
PPC広告などでも目にする、コンテンツ作成専門のサービスです。

・Shinobiライティング
・アフィリエイト秘書
・CROWD
・記事作成ドットコム
・ザグーワークス
・COROCO

などがあります。

クオリティーはどうなんでしょう?
自分では使ったことがないのでわかりませんが、知り合いが使った話だと、アフェリエイト秘書は指示出しを丁寧にしたら使えたと言ってましたね。

(4)フリーランスに依頼
私のようなフリーランスへ依頼するのも方法です。

ただ、月によって書ける本数が違うので、コンスタントに必要なら3ヶ月とか6ヶ月とか継続契約して、毎月4本ずつとか依頼するのが良いです。

 

3. 価格はどうなんでしょうか?

気になる価格を比較すると

クラウドソーシング系 < コンテンツ作成専門サイト < フリーランス < 会社

という具合ですね。

そして品質はというと、どれもライターによりけり。

確実に同じライターへ依頼したならフリーランスですし、価格勝負ならクラウドソーシング系。
何となく「しっかり感」という信頼度や権威性が大事なら、この2つ以外ということになるでしょう。

 

まとめると

ポイントは、あなたのサイトの方向性や雰囲気にあったコンテンツかどうか。

それは

・情報のリサーチ力
・キーワードの選定力
・目次の構成
・文章のわかりやすさ

そして、訪問者を思っているところ(問い合わせなどですね)へ導けるか。
ここを押さえておくことが大切です。

これから様々な会社(中小企業も含めて)がコンテンツを作成してくるでしょう。
ということは、あなたのサイトに合ったコンテンツが書けるライターを、今のうちに探しておくことが必要になります。

ライターは一度手放すと、ほとんどの場合、同じような人は見つかりません。
そして読まれるものを書けるライターさんは、すぐに別のところと契約することになります。(数が少ないですから)

そうなると、あなたは最初からライターさんを探さなくていけません。

まだ、まわりが気づいていない今のうちに、ライターを抱えておきましょう。
そうすることで、ライバルサイトへ差を付けることができますから。

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