京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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死ぬ気でやったことありますか?

   

死ぬ気でやったことありますか?

死ぬ気でやったことありますか?

今日、ビーコン小野さんから一通のメールが届きました。

内容を簡単にお話しますと「死ぬ気でやります!」ではなく「死ぬ気でやった」というのが正しい使い方だよね、という話。

確かにそうだよねぁ~、と感心しました。

よく聞くのは

「死ぬ気でがんばります!!!」

と言うだけ。

そこに「死ぬ気でがんばった」結果がない、ということは前職でも毎日聞いてきましたし見てきました。

だから、私は他人が言う「死ぬ気でがんばります」は、申し訳ないのですが全く信じていません。

ありがとうございます。
今日は京都府南部快晴のため、太陽のパワーで洗濯物が乾いてうれしい、日比野新です。

さて、他人の「死ぬ気でがんばります」を信じていない私ですが、自分はどうなのかと過去を振り返ってみたのですが、

自分が「死ぬ気でがんばります」とは言いませんが

残念

「死ぬ気でがんばった」と言えることがないことも判明しました。

ハハハ、アカンやん。

また、

・死ぬ気でがんばった
・がむしゃらにやりました
・必死でやりました
・ただただやりました
・命がけでした

これらを別の視点から見ると

・ピンチ
・逆境
・絶体絶命

というような局面に、出会ったことがない、ということかもしれません。

ということは、ここから一般的に言われる論理展開をするなら

『ピンチ=チャンス』

という解釈もありますので、今までチャンスが無かったという解釈もできます。

ハハハ、ますます、アカンやん。

でもね~、

・ピンチ
・逆境
・絶体絶命

には、出会いたくないのですよ。
トラブルもゴメンなんです。

今回のように「死ぬ気でやった」という一言から過去を考えると、どうも他の人たちより「ぬるい」のでしょうね。わたし。

そして、第三者からも言われたことがないなぁ~。

前職で「がんばってましたね」なんて、一度も言われたことないですね。

「あっ、コピーして置いといてくれたらいいから」とは、よく言われましたが。

まだまだ足りないということなのでしょうね。

それでは、また。

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