死ぬ気でやったことありますか?

死ぬ気でやったことありますか?
今日、ビーコン小野さんから一通のメールが届きました。
内容を簡単にお話しますと「死ぬ気でやります!」ではなく「死ぬ気でやった」というのが正しい使い方だよね、という話。
確かにそうだよねぁ~、と感心しました。
よく聞くのは
「死ぬ気でがんばります!!!」
と言うだけ。
そこに「死ぬ気でがんばった」結果がない、ということは前職でも毎日聞いてきましたし見てきました。
だから、私は他人が言う「死ぬ気でがんばります」は、申し訳ないのですが全く信じていません。
ありがとうございます。
今日は京都府南部快晴のため、太陽のパワーで洗濯物が乾いてうれしい、日比野新です。
さて、他人の「死ぬ気でがんばります」を信じていない私ですが、自分はどうなのかと過去を振り返ってみたのですが、
自分が「死ぬ気でがんばります」とは言いませんが
残念
「死ぬ気でがんばった」と言えることがないことも判明しました。
ハハハ、アカンやん。
また、
・死ぬ気でがんばった
・がむしゃらにやりました
・必死でやりました
・ただただやりました
・命がけでした
これらを別の視点から見ると
・ピンチ
・逆境
・絶体絶命
というような局面に、出会ったことがない、ということかもしれません。
ということは、ここから一般的に言われる論理展開をするなら
『ピンチ=チャンス』
という解釈もありますので、今までチャンスが無かったという解釈もできます。
ハハハ、ますます、アカンやん。
でもね~、
・ピンチ
・逆境
・絶体絶命
には、出会いたくないのですよ。
トラブルもゴメンなんです。
今回のように「死ぬ気でやった」という一言から過去を考えると、どうも他の人たちより「ぬるい」のでしょうね。わたし。
そして、第三者からも言われたことがないなぁ~。
前職で「がんばってましたね」なんて、一度も言われたことないですね。
「あっ、コピーして置いといてくれたらいいから」とは、よく言われましたが。
まだまだ足りないということなのでしょうね。
それでは、また。