京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

*

上手と質

   

上手と質

胃カメラは必要ですよ

たぶん15年ぶりに胃カメラを飲みました。

健康診断を受けた結果、胃のレントゲンで「怪しい」ところがあるということで、

ぜひ検査してください!

こんなお達しをいただいたので、胃カメラで検査という流れに。

 

前回の胃カメラは、結構つらかった

15年前ですから、胃カメラそのものの性能や大きさも、今と比べてはいけないことは承知しています。

しかし、前回は結構つらかった思い出が、、、。

経験された方はご存じのように、カメラが喉を通る瞬間が、もっとも苦しいわけでして。

今回も、この部分は「嫌だな」と思っていました。

 

9:00から内視鏡検査

喉の麻酔があるので、9時前に病院へ。

今回、内視鏡検査を行うのは、近くの総合病院。
かなり大きい病院で、入院施設、手術の施設なども完備。

受付から待合いへ進み、検査室へ入って、喉へスプレーで麻酔。

今は、喉の麻酔はスプレーなんですね。
前回はゼリー状の麻酔液を飲み込んだ記憶があります。

で、喉へ麻酔をスプレーしてから2分くらいして、

「はい、それじゃ、左を下にして横になってください。」

もうですか?すぐですか?

 

量は質を凌駕した

私が横になると、内視鏡の専門医は胃カメラも持って、私が横になったところへやってきました。

そしてひとこと、

「はい、始めますね~」

と軽やかに言いながら、胃カメラを持って、、、

と、思った瞬間です。

躊躇無く、胃カメラを入れましたね。

一瞬だけ喉に引っかかる感じがありましたが、一番つらいところは、一瞬で通過させた模様。

たぶん、こちらの喉の動きを見ながら、胃カメラを入れた気がします。

それから10~15分間にわたって検査を開始し、モニターを見ながら写真を撮って、組織を取って、

「あ~、十二指腸潰瘍、すごいですね~」
「よくこんなの、治りましたね~」
「あっ、ホラここ、変形してるでしょう」

などと、モニター見ながら専門医、少しテンションアップしてました。

いや、わかるよ。技術職は「すごい」の見たら、うれしいのは。
でもね、私、メガネ外してるから、見えないんだよ。。。

そして、終わってから、

「今回の胃カメラは、ぜんぜん苦しくなかったです。」

と、お伝えしましたところ

「あ、ありがとうございます。いやぁ、たくさんやってますからねぇ~」と。

チラッと見えた予定表からすると、一人約15分で、一時間に5人くらいはこなしておられるようです。

ということは、入院患者の検査や、入院前の検査、今回の私のように外来の検査とかがありますから、一日に20人以上やっている計算になります。

毎日20人じゃなくても、個人経営のところとは断然違いますよね。
上手なのは、その人の技術力やセンス、才能も影響すると思います。

でも、技術力やセンス、才能は、量をこなすことで「上手」というレベルから、何か別のレベルにアップするんだろうなと。

その結果が「質」と言われるものになるのかもしれません。

 

今月の人気記事


 ~今月の人気記事~

 - ひとりごとやライフスタイル