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飛騨高山から届いたカップ

      2017/03/22

飛騨高山から届いたカップ

飛騨高山から届いたカップ

昨日の話。

午後から大阪の長堀橋にあるギャラリーへ行ってきました。

毎年この時期になると、飛騨高山の工房から大阪へ個展を開きに、木工作家のご主人と、陶芸家の奥様がいらっしゃいます。

例年は9月に私が飛騨へバイクでツーリングへ行き、工房へ伺うというのが恒例になっていたのですが、今年は諸事情でツーリングへ行かなかったので、1年ぶりに大阪で再会。

ギャラリーへ入ってお互い近況報告をしながら、新作を見ていると妙な「オブジェ」が佇んでいるので聞いてみると、、、

ありがとうございます。日比野新です。

あ~、それ、1本足のスツール。
こうやって座るんです。

と言って、お尻の下へ座面を置きますが、足が1本なので不安定。

それね、ヨーロッパの酪農家が牛の乳搾りのときに使う腰掛けがモチーフなんよ。

乳搾りをする場所は、下が土とか牧草があるから1本足でもグッと刺さる感じで安定するんよね。
でも、こっちじゃ安定しないでしょ。
だから、1本足の先に石を加工して安定するようにしたの。

と説明を受けてよく見ると、穴があいた石が用意されていました。

その石、もしかしたら・・・と聞くと

そうそう、家の裏の川から拾ってきて加工したんよ。

『今年の新作もやるなぁ』(私の心の声)

ギャラリーでコーヒーを飲みながら、陶芸家の奥さんが焼かれたクッキーを頂いてしばし談笑。

そして、話が下呂あたりにある農家の話へ。

なんでもブルーベリーの食べ放題と、リンゴ農園のツアーがあるらしく、極力無農薬で栽培しながら、新しい農法などを研究されているところらしい。

まだ、関西圏には出荷されていないリンゴを食べながら、来年ツーリングに行ったときは、ブルーベリーとリンゴの農園行きたいですね~、と来年の予定を催促。

そして奥さんが焼かれたコーヒーカップを2脚買って帰りました。

実はこのお二人は元々、大阪の豊中あたりで喫茶店を営んでおられたらしいのですが、40歳を過ぎてから飛騨高山へ移住。

現在は飛騨高山市内から外れた、静かな村に工房と自宅を持って作品を作られています。

話を聞くと、飛騨高山も平成の大合併で人口が9万人に迫ったのに、ここ数年で8万人を下回りそうな勢いで人口が減少しているとのこと。

サラリーマンは移住しても仕事ないしね~。
脱サラして来る人もいるけど、生活は苦しそうだよ、と。

結局は「手に職」がないと、やっていけないよね。
後は「近すぎず、遠すぎない」村の人との関わり方。

何年経っても「よそから来た人」というのは変わらんからね。
と、おっしゃってました。

さて、定住している人口は減少傾向ですが、観光客の数は鰻登り。
伸び率だけなら、観光都市「京都」に迫ってくるんじゃないかと思う飛騨高山。

来年は9月にバイクで工房へ訪問して、ブルーベリーとリンゴ園に行って、おいしい果物を食べてこよう。

という、久々に仕事をしていない昨日でございました。
(ただの日記やん)

それでは、また。

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