引き出しから出して使えるか
プロモーションを考えていくと
意外なことが見えてきます。
例えば自分では理解していると
思っていたことが、
少し違った場面になると
対応できなくてわからないとか
こっちのプロモーションでは
サクッと出てくるのに
あっちのプロモーションでは
全く出てこないとか。
よくよく冷静に見ていくと
自分の思い込みだったり
相手との距離感だったり
リソースを読み違えていた
ということもあります。
頭で知っていることと
シーンによって引き出しから
出してきて対応できることは
全く違うという事は
エンジニア時代に経験済みなので
ここは焦らず一つずつ
進んで行くしかないなと。
きちんと丁寧にプランニングして
スムーズに市場へ出してテストする。
ダン・ケネディやマイケル・マスターソンの言う
『構え、撃て、狙え』
結局はこれが大切なのだと思います。