子育ての悩み解決に必要なのは「親子の絆強化」こんなサービスも出来るんですね

出典:ばけおに
子育てと言えば、多くの人の悩み多い課題だと思います。
特に「しつけ」に関しては「ほめ方」「叱り方」など、ほとんど出尽くした感があるくらい、同じような情報が大量に出回っていると思います。
正直「もう、これ以上、方法なんか無いよね?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
でも、世の中には、少し切り口を変えたり、他の事と組み合わせることで新しいサービスが登場するんですね。
1. 驚くサービス
ネットで偶然ですが、こんな「しつけ」サービスを発見しました。
対象年齢は、3才~5才。
そのサービスとは、、、
『【訪問型】「しつけ鬼」サービス「ばけおに」』
なんと「なまはげ」に酷似した「ばけおに」が、親子の絆を深めてくれるサービス、らしい。
それも、家までやってきてくれる。
そして、このサービスの重要なポイントは、
子どもの「しつけ」に悩んでいる原因は、
『親子の絆が深まれば、自然になくなっていくもの』
ということらしいです。
では、なぜ、そうなるのかというと、、、
2. 守られる安心感
「親から守られる安心感」があったこそ「しつけ」が機能する。
だから、まずは親子の信頼関係を作ることが大切。
そして、信頼関係を作るサポートが「ばけおに」である。
というのが、サービスの根幹のようです。
なかなか、理にかなった話です。
「しつけ」という戦術が先ではなく、まずは親子の間に「信頼しあえるマインド」を作り上げよう。
そんなことなのでしょう。
3. なぜ「ばけおに」なのか
そもそも、現在の「しつけ」は、スマホアプリで行われていることが多い。
ここに「ばけおに」は目をつけられたようです。
そして、スマホアプリでは、親は子どもを守る側になれない。
守る側になれないということは、絆を深められない。
ということは戦術的な「しつけ」をしても不十分になる。
なるほど。
4. 「ばけおに」はニッチなのか
ここでよく考えてみると「ばけおに」は、「しつけ」という戦術を提供するのではなく、「しつけ」の前段階を整えるサービスだということがわかります。
「しつけ」を良いものにするために、まずは親子の関係性を深めましょう。
この部分が売りです。
「しつけ」が売りではありません。非常にニッチな部分ですよね。
女性と付き合う方法を教えるサービスではなく、付き合う前に必要な「声の掛け方」だけを教えるサービスと同じです。
まとめると
なかなかおもしろいサービスですし、ニッチな「しつけの前準備」というのも、意図的なのか偶然なのかわかりませんが、そう言われれば必要な部分だなと気づきます。
これはビジネスを始める前に、セルフイメージやマインドが大事だと言われるのと同じですね。
すでに同じジャンルに様々なサービスが存在していても、切り口を変えたり、他の事と組み合わせることで、新しいニッチなサービスが出来上がるんだなと。
ぜひ「ばけおに」のホームページをご覧頂きたいと思います。
なんと言っても、HPの男の子がマジでビビってるのが印象的です。
【訪問型】「しつけ鬼」サービス「ばけおに」のサイトはココから。