コンテンツマーケティングはライターの記事で課題を克服できる
2017/05/13

克服できるんです!
昨日、ビジネスパートナーさんと話していて、こんな話が出てきました。
ビジネスパートナーさんの直接のクライアント「I社」様は、コンテンツマーケティングを展開されています。
業種は「工事」関係で、地元に密着した業界。
この場合に多いのは「下請け」なのですが、I社様は下請けではなく、ホームページを使って直接集客をされています。
月間6,000PV
このI社様のコンテンツを、私が3月から毎月継続してライティングを進めています。
5月の今月もライティングして納品済み。
もともとニッチな業界なのと、サイトのパワーがあったのも手伝い、5月には何と月間6,000PVに。
ブロガーさんやアフェリエイトなら、月間6,000PVは少ないでしょうけれど、一般の、それもニッチな業界なら、とりあえずはOKなレベルです。
問い合わせ
コンテンツマーケティングで簡単ではないのが、キャッシュにするところです。
コンテンツを充実して、PVを稼いでもキャッシュにならない。
というサイトも多いものです。
しかし、I社様の場合は「セールス」を目指さずに「問い合わせ」をもらうことにフォーカスしたコンテンツ記事を作りました。
訪問者に役立つ内容を書きつつ、問い合わせに誘導するライティングですね。
で、その結果、、、
5月と6月の予定だけで
1案件の金額が高いので、問い合わせの件数はそんなに沢山いらないというのも味方して、5月と6月の予定だけで
2,000万超えの売上が・・・
正直なところ、I社様では人手が足りないので大変な状態になっているとも、、、。
克服できるんです
守秘義務などがありますので、あまり詳しい情報を出すことができないのですが、
ざっくり言うと、コンテンツマーケティングの最大の課題である「マネタイズ」は、コンテンツ記事を書くライターによって克服することもできるという事例です。
コンテンツ記事を書くとき、コンテンツマーケティングの目的をどこに置くのか。
ここを、コンテンツ記事を書くライターがしっかりと決めておければ、一瞬で成果は出ませんが、じわじわと成果はついてきます。
そして、Googleの検索順位も上昇しますから、PVもアップし、訪問者が増えれば「問い合わせ」も増える。
問い合わせが増えれば、勝ちパターンのセールスを、興味を持ってもらった人へ行えますから、成約率もアップする。
ライターとしては嬉しい成功事例の話を聞けました。
もっと稼いでもらえるコンテンツ記事を書きたいと思います。