着眼大局、着手小局。大枠から細かなところへ向かうライティング

戦略の基本
不思議なことに、今朝届いていたメルマガの中で、2通続けて同じようなことが書いてありました。
それは、、、
大きな部分から詳細なところへ向かう
ありがとうございます。日比野新です。
私の性格的に、どうしても細部にこだわることがあります。
よく言うと「職人肌」。
でも、やることや考えることによっては、細部が後まわしで良いことがたくさんあります。
例えば、比較テストをするとき。
同じ比較するなら、大きな差をつけてテストする方が結果はわかりやすい。
ライティングするときでも、まずは大枠を書いてから詳細を詰めてみてもいい。
どうやるか、よりも、何をやるのか。
最終的には「着手小局」が必要ですが、それまでは「着眼大局」で行く。
これが大事だなと思った日でした。
そのかいあって、今日は普段とは違う順番でオウンドメディア記事をライティングしてみたら、約7000文字の記事が150分で書き上がりました。(当社比:約38%OFF)
その後、続けて約1500文字の記事を書いたのですが、こちらは約30分で書き上がりました。(当社比:25%OFF)
そして、車で近くのローソンカフェへ行って、休憩して帰って来たらまだ早かったので、別のリサーチを30分ほどやって、ブログを書いて、18時。
今日はなかなか進んでいるぜ!
ということで、
大枠から細部へ、大きな部分から些細なところへ。
着眼大局、着手小局。
よくよく落ち着いて考えると、システム構築やプログラミングしてたときも、概要から詳細へ落としてたなと。
ブログを書きながら思い出しました。(おそいわ!)
あなたも、「着眼大局、着手小局」やってみませんか。
スイスイと出来て何かが変わるかもしれません。
それでは、また。