京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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自分が儲ける法則

   

自分が儲ける法則

儲けることはいいことだ!でも、儲け方を間違えるな!

何かのお金にまつわる本で読んだ記憶があります。

「本当の金持ちは、本人が金持ちかどうかではなく
その人のまわりにいる人が、金持ちかどうかだ」

そんなふうなことが書かれていました。

これは真実だと私は信じています。
だから私は、自分に仕事を依頼して頂いている方を

今よりも儲けさせよう
今よりも儲けてもらおう
今よりも儲かるようにしよう

こんなふうに考えてやりとりしています。

ありがとうございます。日比野新です。

でも、世の中のほとんどの人は

「自分の儲け > 相手の儲け」

「=(イコール)」すらない状態が多いですね。

で、僕はこの手のやり方や話を聞くと非常にムカつきます。
そして、そういう人からは、すばやく逃げて退避します。

お金を儲けることは、ぜんぜん悪いことじゃない。
でも、相手を儲けさせないと、仕事の依頼なんてこないよね。

普通に考えればわかることですが、
儲けさせてくれる人と、そうじゃない人が二人居たとしたら、
どちらに仕事を依頼するかということです。
どちらと一緒に仕事を進めたいのかということです。

当然ですが、自分は儲ければいい。
どんどん、ガンガン、儲ければいい。

でも、自分が儲けた分よりも多く、相手には儲けてもらう。儲けさせる。

この気持ちと考え方が、僕は重要だろうと思って実践しています。

これもむかし、どこかの社長さんに言われたことですが、

「お客さんは100%で当たり前。
120%やらないと喜ばないからね」

ということを、教えられたことがあります。

簡単にまとめると

『120%の仕事をして、
相手には儲けてもらう』

これが長く信頼して仕事が続けられる法則だと思います。
まぁ、当たり前すぎる話なんですけどね。

でもね、価値観の合わない人には、わたし、やらないと思うんだな。
誰にでもできるくらい、心が広くないんだよなぁ。
というか、仕事する前に離れるでしょうし。

広い心をもてるようになるのは、まだまだ先か・・・。

それでは、また。

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