京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

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すぐやります!手早く手元に来たことない。

      2017/03/19

いますぐやります!

すぐやります!の「すぐ」って、何年何月何日何時何分何秒なんだ?

ハイ!すぐやります!
ハイ!わかりました!
ハイ!すぐです、すぐ。

こんな会話を、最近日課に組み入れたウォーキング中に聞きました。

ありがとうございます。日比野新です。

ウォーキングを日課に組み入れたと言っても、10日続いている状態。
日が暮れてから、だいたい19:30~20:30の間に30分ほど歩いています。

たった30分ほど歩くだけですが、不思議なことに朝の目覚めが全く違います。

やはり、体を動かさないといけませんね。

で、本題です。

ウォーキング中に、どこかの家の中から電話で話している声が聞こえてきました。

そのときの会話が、冒頭で書いた内容。

ハイ!すぐやります!
ハイ!わかりました!
ハイ!すぐです、すぐ。

この返事を聞きながら、歩いていて思い出したんです。

そう言えば「ハイ!すぐやります!」という返事をした人から、ほんとにすぐ出来てきたことはなかったな、と。

だいたいが、3日後くらいに出来てくるか、
その日のうちにギブアップして、こっちに仕事が舞い込んでくるか、

まぁ、どちらかだったな。

そんなことを思い出しながら、この「すぐやります」の「すぐ」って副詞だよねと気づきました。

ということは、形容詞と同じで修飾する役割の言葉。

あ~、だから曖昧だし、信頼性が低いし、力強さがない。

形容詞に関しては、アメリカのコピーライター「ジョン・カールトン」が

「形容詞は咳払いと同じ、なんの役にも立たない」

と言っているとおり、ほんとに役に立たないし、人を行動に駆り立てることもしない。

「すぐやります」と言っても、実際は自分の行動に結びつかないんですよね。

だから、この人も「すぐやります」じゃなくて、

「今日の21時までにメールで送ります。」

くらい明確に言えば、行動に結びつきやすいと私は思います。

結局は、その人の普段の口癖が、その人の行動に結びついているワケですから、気づかないままセルフでマインドコントロールしているということ。

・信頼してもらいたい
・自分の思いを伝えたい
・選ばれる存在になりたい

こんなことを実現したいのなら、普段の生活で形容詞や副詞を出来るだけ省くようにするのが近道でしょう。

そして、名詞と動詞で言葉や文章を紡いでいくと、行動に結びつきやすくなることは間違いないと言えます。

意図的に形容詞や副詞を織り交ぜて、ワクワクした会話にするのは正解ですから、そこは適度に意図して使う。

こんな何気ないことを意識するだけで、普段の考え方や感じ方。
セールスライターなら文章の運びや表現が知らない間に変化していくのでしょう。

あなたも今から意識して、形容詞と副詞を省いて会話してみてください。
いつもと違った表現方法を手に入れるチェンスですから。

それでは、また。

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