4800円の「かき氷」で感じた変化
大阪には「4,800円のかき氷」が存在しています。
一般的な かき氷の市場相場×約10倍でしょうか?
高額にするなら10倍~100倍というのが
基準ですからマーケティング的に見ても
いい感じの値付けだと思います。
で、この「かき氷」を食べた
という話ではありません。
とある方から
「9月XX日、会った時に4800円のかき氷を食べるかも」
というようなメールが届いたのですが
このメールの内容を読んだときの
自分の感想が、自分で笑えました。
という話です。
おそらく、
2年前に同じ内容のメールが届いて読んだとすると
「そんな値段の高いかき氷、いりませんよ」
という反応と感想を持ったことでしょう。
しかし、今は違って
「9月30日に?氷はいいけど寒いやん」
という反応と感想だった訳です。
値段は全く気になっていないという、か、
4800円のかき氷はOK。(これはおもしろい)
寒いのが苦手・・・。(寒いとテンションが下がる)
確かに最近では、京都から東京へ新幹線で
日帰りするのも特別なことではなくなってきましたし
名古屋くらいだったら「近いな」という感覚になっていますから
まぁ、この2年間で誰と一緒に居たのかという結果が
少しは出てきているのだろうなと。
無駄使いをする必要は全くないと思っていますが
自分にとってプラスになりそうなことなら
(身の危険がない程度に)
可能な限り体験してみると、体験したことが
「薄紙を一枚ずつ重ねたように」
そのうち積み重なって圧倒的になり
「何か」になるのだなと実感しております。
すぐには成果が出ないこともありますが
それはまだそのタイミングではないという
解釈もできるので、やり続けるしかないかと。
誰と、どんなタイミングで出会い、やり続けるか。
前の2つは自分でコントロールできませんが
自分で選択することはできますし、
3つ目は自分でコントロールできるので
誰でも出来ることに間違いはありません。
そんな風に思いますが、いかがでしょうか?