京都日々新の売る文章脳

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タマネギとアボカド

      2017/03/20

セルフモニタリング

タマネギ型?

私たちは、自分自身を「タマネギ」と「アボカド」のどちらだとイメージしているでしょうか?

引用:ME,MYSELF,AND US / Brian R.Little

状況に応じていくつもの顔を持てる人は「タマネギ」。
場に自分を合わせたりしない人は「アボカド」。

というように、この本では喩えられています。

ありがとうございます。日比野新です。

このイメージで言うと、私は「アボカド」。
場の空気を敏感に読むということは苦手ですね。

というよりも、わざわざ変える意味がわからない。
ということが理由です。

どうして自分本来の性格や趣味趣向を変えないと
いけないのかがわからない。

かっこよく言うと、自分の信念に従うこと以外に
選択肢を持っていない「頑固者」ということ。

しかし、この気質は仕事をする上では、
褒められたものではありません。

というのも、仕事とは相手があってのもの。
相手に信頼してもらって初めて仕事ですから。

アボカドのことを心理学では

「セルフモニタリングが低い」

と表現するようです。

セルフモニタリングとは、社会的な人間関係の中で
自分をコントロールしていく能力のことらしい。

だから、

セルフモニタリングが高い人は、積極的な印象。
セルフモニタリングが低い人は、頑固者。

と言うこともできるようです。

しかし、自分のイメージと他者から見たイメージは
一致していないのだろうと思います。

もしかすると、

私と直接お会いしたことがある人の中には、
私が「セルフモニタリングが高い」という
イメージの人がいるかもしれません。
(たぶんいないと思うけど。あくまで例です。)

そうなると、どちらの自分が本当の自分なのか。
本当の自分は「タマネギ」なのか「アボカド」なのか。
考えれば考えるほど、わからなくなる気がします。

そして、

「タマネギ」の人は「アボカド」を羨ましく思うもの。
「アボカド」の人は「タマネギ」を羨ましく思うもの。

でも、世の中を上手に渡って行きたいのなら
「タマネギ」がいいんじゃないかな。

特に短い時間に印象を決定づけるようなシーンなら
初めて会った人に興味を持ってもらうシーンなら
自分の演出が上手な「タマネギ」が有利。



セルフモニタリングって
永久に変えられないものなんだろうか?
根底の部分は遺伝的なところもあると言われているけど

実のところ自分はどんな価値観で生きたいのかによって
セルフモニタリングは変化していくのではないか

そんな風に私は楽観しているのですが、どう思われますか?

それでは、また。

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