京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

*

嫌なことの解放

      2017/03/21

嫌なことの解放

枯れるまで、時間がかかります。

人は自分にとって「嫌なこと」に
なぜか普段使わないほどの集中力を発揮します。

すぐに忘れておけば良いものを大事に、
いつまでも集中します。

ありがとうございます。日比野新です。

楽しいことや、うれしいこと。
感動することや、感謝すること。

こういったことに一日の8割、9割の
時間を使って「集中」することは有意義です。

でも、現実の生活を冷静に見てみると
一日の半分以上を「嫌なこと」に集中している。

・心配しても仕方のない悩み
・何か原因を取り違えている不安
・現象と自己とを判別できないことから起こる自己嫌悪

自分にとって「嫌なこと」なのですから
手放してしまえば楽になることは、みんなわかっています。

だから、様々なヒーリングや瞑想が開発されたり
伝承されたりしているのですが、一向に効果が感じられない。

「大丈夫、大丈夫」と思い続けても解放されない。

こんな人も多いのだろうと思います。

実は私もそうなるのですが、ちょっとした考え方で
私たちの思考を解放する手助けができます。

まず、イメージしてください。

あなたは、庭に生えている「草」を引き抜きました。
引き抜いた草を脇に捨ててみます。
今、引き抜いた草に集中してみると、草は生きています。
当たり前ですよね、今、引き抜いたのですから。

でも、60分、120分、24時間が経過してから、
もう一度見てみると、草は「枯れている」と思います。

この草と同じで「嫌なこと」を何かの方法で解放しても
すぐには「枯れない」ということです。
解放は出来ているんです。(草を引き抜いたのと同じです。)
でも、すぐには枯れないと言うだけです。

ほとんどの場合、解放すると、すぐ「ゼロ」になることを
期待しがちですが、それは虫がよすぎます。

「枯れる」には時間が必要なだけなんです。
だから、解放した後に

「もうゼロになったかな?」
「あ~、まだ生きてる・・・」

と、嫌なことにもう一度「集中」するのは得策ではありません。

解放したら、そのままに。

解放は出来ているんです。
枯れるのに時間が必要なだけですから。

それでは、また。

今月の人気記事


 ~今月の人気記事~

 - マインド