在宅ライティングの仕事で「労力」は必要か

「労力」って、おいしいニャ?
いつでも労力を掛けて何かをやることは、
すばらしいことだと思います。
そもそも、ほとんどの人は「労力」を
掛けることが「大嫌い」ですから、
その中で労力を掛けようというのは、
それだけで、すばらしいことだと思います。
ありがとうございます。日比野新です。
世の中では「如何にして労力を掛けないか」
という効率化にフォーカスすることが多いです。
また、短時間で高収入、楽して簡単に儲ける方法
を探し続けることが、流行しています。
労力を掛けることが正解なのか。
労力を掛けないことが正解なのか。
という問いを投げるとすると、答えは
「どちらも正解」
ということになるのでしょう。
「早い、安い、良い」
ということを、ジョン・カールトンが言ってましたが
この言葉が「労力」を掛ける掛けないの基準に
なるのだろうと私は思います。
もし「早い、安い」が求められているのなら
労力を掛けないことが、求められているということでしょう。
反対に「良い」が求められているなら
労力を掛けることが、求められているということでしょう。
また、こんな考え方も出来ますね。
「労力」を費やすことができないと感じる仕事なら
「早い、安い」が求められているということ。
何でもかんでも「労力」を投入して、精一杯やることは
確かに素晴らしいことですが、時と場合によって
使い分けることも必要。
自分がどんな風に仕事をしたいのか。
そこにも繋がってきますから。
それでは、また。