京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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クライアントさんに儲けてもらう

      2017/03/30

クライアントさんに儲けてもらう

クライアントさんには、儲けてもらおう!

自分が儲けたければ、クライアントさんを儲けさせる。
ちょっと上から目線の言葉ではありますが、これは的を得ていると思います。

でも、わかっていても、どうしても、
自分の儲けを最優先で考えてしまうものです。

それは当たり前ですよね。
自分にも生活があるし、理想の暮らしがあるし、滅私奉公しているのではありませんし、ボランティアでもありませんから。

では、この的を得ていることを、どうやって実現するのかというと・・・。

ありがとうございます。日比野新です。

ご存じかと思いますが、自分にとって「理想のクライアントさん」と一緒に仕事をすることですよね。

「理想のクライアントさん」の基準は、人によって様々でしょうし、誰かの基準で決めるものではありませんから。
これだけは「自分」で決めないと仕方のないことだと思います。

でも、ここが決まると「儲けてもうおう!」「儲けさせるぜ!」という情熱を持って仕事ができますから、やっていてもおもしろい。

よく自己啓発で言われることですが、同じ仕事や作業も「どういう意識でやるのか」で、精度も気分を達成感も変わるということ。
すべてが正しいとは言いませんが、80%くらいはその通りだと経験的にも納得がいきます。

そして情熱を持ってやるということは、「手を抜く」という選択肢が自分の中に存在すらしていませんから、やっているときも、終わっても気分の良いものです。

せっかく同じように仕事をやるんだったら、儲けてもらいたい相手に、儲けてもらえるような結果を出して、実際に儲けてもらう。

そうすると、自然と自分の儲けも増えていくのかなと。

これも自己啓発やスピリチュアルで言われていることですが、「先払いの法則」とでも言いましょうか。

「自分が先に与えましょう」という考え方。

私の場合、そこまで達観した考えではありませんが、自分と価値観の合うクライアントさんには「儲けてほしい」「豊かになってほしい」「理想の人生を過ごしてほしい」と考えています。

そして儲けたら、、、私にも儲けの「1/10」を分けてください。と思っています。(いやらしいか?)

最後に本音を書いてしまいましたが、私にも生活や理想の暮らしなどがあるし実現したいので、この私の本音も含めて価値観の合う人と一緒に仕事をしたいと思っています。

とにかく、まずはクライアントさんに「儲けてもらう」ことが先決ですよね。
来月もどんなことを提供して、もっと楽に儲けてもらえるか。
考えていかないといけませんね。

それでは、また。

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