京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

*

楽しめる仕事と、そうでない仕事の違いとは?

   

「楽しめる仕事をイメージしてください」

というと、ほとんどの人は

「自分の好きなこと」
「自分が得意なこと」
「自分の興味のあること」

をイメージすると思います。

でも、本当にこれらのことが満たされると
楽しめる仕事になるのでしょうか?

実は、体験してみるとわかりますが
これらのことが満たされただけでは
楽しめる仕事にはなりません

これらのことを満たすのは条件の一つです。
そして、これらが絶対的なものではないと思います。

 

その理由はというと、

例えば僕の場合、現在生業としているのは
セールスライターです。

だったら文章を書くことが好きですし
楽しいのですから、書いていれば
楽しい仕事なのかというと

 

確かに楽しいことには間違いありません。

 

でも、楽しいはずのライティングでも

「誰と一緒にやるのか」

これによって楽しさが変わります。

 

「仕事だから」と割り切ったとしても
「誰」というのは非常に大きなポイントです。

「誰」を間違えると楽しいはずの仕事が
とってもキライな仕事に変化します。

キライを通り越して「恨み」にもなり得ます。

 

ということで、

 

場所と時間と収入の自由を手に入れるために
セールスコピーライターを目指されるのなら

セールスコピーを書くことが
楽しくて好きという部分以上に

「誰」と付き合って行くのか

ここは最優先にしておくべきだろうなと

 

経験からお伝えしておこうと思ったので書きました。

 

クライアントさんが「誰でもいい」というのは
楽しく仕事ができない可能性を含んでいます。

せっかくですから、
楽しく仕事をしたいなと思うわけです。

付き合う人を選ぶことが大切です。
それ以上に、付き合わない人を選ぶことも大切ですね。

 

今月の人気記事


 ~今月の人気記事~

 - ひとりごとやライフスタイル, マインド, 脱サラ・独立起業