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これからBtoBで仕事をするライターに必要なスキルの基本とは

      2017/03/23

BtoBで必要な基本スキル

理由をハッキリするべし!

27年間システムエンジニアやプログラマーとして色々な現場で作業をしてきました。
IT業界は基本的に「BtoB」の仕事がメインです。

今日は、そういう現場で培った「BtoB」で仕事をするために必要なスキルの基本をお話しします。

ありがとうございます。日比野新です。

BtoBということは、相手の会社の担当者とやりとりすることから始まります。
つまり相手の会社の社長様と、常にやりとりするわけではありません。

そして取引している会社の先に、エンドユーザー(最終的なお客様)が存在しています。

場合によっては、取引先の会社からエンドユーザーの間に3社、4社と絡んでいることも普通にあります。

こういう特殊な環境で仕事をし、取引先からエンドユーザーまで、全てのところで「クレーム」を発生させないスキルを求められるのがシステムエンジニアであったりプログラマーであったりします。

ただシステムを作ってハイ終わり、にはならないのです。

私個人としては、こういうところがプログラミングとライティングが非常に似ているなと感じるところです。

似ているが故に、これからライターが増えてくると、このスキルがライティング力とは別に求められるだろうとも予測できます。

これはIT業界の20年前と同じ状況だからです。
とりあえずプログラミングできる人はたくさんいる。
でも、ビジネスとして信頼できる人は少ない。

連絡が取れる。
一定の品質が保てる。
納期が守れる。
出来ないときには、早めに連絡して回避策を提案できる。
などなど。

こういう当たり前のことを出来ない人が20年経っても多いのがIT業界。
だから今でも「デスマーチ」と残業が多いのですけどね。

では、そんなことにならないためにも、
「BtoB」で仕事をするためのスキルはどうやったら身につけられるのかというと、、、

まず最初の一歩として出来ることがあります。
それは、

論理的に「なぜ」に対する回答を常に用意しておくこと。

例えばライターなら、
「なぜ」このタイトルにしたのか。
「なぜ」このオープニングなのか。
「なぜ」この漢字なのか。
「なぜ」この表記統一にしたのか。
「なぜ」この漢字を開いたのか。

自分が依頼を受けている担当者からの質問に、明確に論理的に答えられなければいけません。

「たぶん○○です」、と回答する人がいますが、「たぶん」と言った時点でライティングやプログラミングは論理的ではなくなってます。

この言葉は相手に「根拠なくそうしのか?」という疑問をもたれてしまう一言です。

「なぜ」の回答が間違っていても良いのです。
自分は「なぜ」そうしたのか。
「なぜ」そう思って、それを選んだのか。

ここをはっきりさせておく必要があるということです。

「なぜ」の答えが間違っていたら、修正すれば良いだけです。

そして、どうして担当者があなたに「なぜ」を聞いてくるのか。
担当者の先を想像しておくことも大切です。

担当者も上司や同僚、その先の誰かに不意打ちのように問いかけられているのです。
そんなとき、担当者が即答できるものを用意しておいてあげる。

これはBtoBで仕事をする場合、非常に大事なことです。

他にも色々とありますが、まずは「なぜ」の問いに答えられること。
論理的な回答を用意しておくことが大事だと私は経験上考えています。

あなたは担当者からの「なぜ」に答える用意が出来ていますか?

それでは、また。

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