京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

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起業を考えたとき、一番不安なことを解決する方法

      2017/03/20

起業の不安を解消

起業したいけど儲かるんだろうか?
儲かるかどうかの前に、お客様が来るんだろうか?

そんな不安が頭をよぎりますよね?

ありがとうございます。日比野新です。

今日は久しぶりに行きつけのバイクショップに朝から行ってきました。
このお店には、かれこれ20年以上面倒見てもらっています。
一軒のお店に20年以上通うことは、どんな業種でもなかなか無い事だと思うのです。

同じラーメン屋に10年通ったことがあるでしょうか?
同じネイルサロンに10年通ったことがあるでしょうか?
同じ美容室に10年通ったことがあるでしょうか?

なかなかこういう経験をしている人は少ないのが現実です。

もしあなたがこういう経験をしているのなら、ものすごくラッキーな人です。

それは、自分の身をもって、自分のお金を使って「ファン」を持っているお店を知っているから。
私もこのバイクショップで気が付くと色々勉強させてもらっているなと感じます。
個人のお店なので大型店のように展示車が多いわけではありません。
スタッフも一人です。
大幅値引きがあるわけでもありません。

でも、通うのです。

もし隣にカフェを備えたバイクショップが出来たとしましょう。
スタッフも多く、展示車も多い。
メンテナンスのときにも値引きをする。

そんなお店が出来たとします。

この場合、価格や規模からすると、新しく出来た隣のお店に行くのが普通の考え方です。

でも、実際にこうなっても私はお店を移りません。

隣のお店だったら、
ちゃんとメンテナンスしてもらえるのか?
手を抜いた作業はしないのか?
スタッフは本当に丁寧にやっているのか?
その値段は妥当なのか?

そんな心配も出てきますし、結局は「そのお店の人が信頼できるのか」、ここが一番大事なところです。

もっと言うと、そのお店の人の考え方に共感できるのか。
このバイクショップはファンを獲得して、かれこれ40年は営業されています。

そんなお店のやり方を自分の肌で感じて知っている。
こんなことは誰でも出会えることではないと思うのです。

マーケティングの本を10冊読んでも判らない、そんな現場でのやり方や考え方。
仕事に対する気持ちや想い。
そしてお客様との関係の作り方や継続の仕方。

実際このバイクショップはサンキューレターとか出してません。
積極的に売り込んだりもしていません。
私は20年以上通ってますが、売り込まれたことは一度もありません。
出来れば1台をずっと乗りつづけて欲しいとさえ言われます。

本来のマーケティング手法で言えば、ある意味間違っている。
でも、そんな方法でファンを確実に持ち、売上を上げている。

だから私は全てが全て、本に書いてあるマーケティング手法が正解とは思いません。
マーケティング手法はあくまで手段の一つ。
セールスコピーはそのためのツールの一つ。

一番大切はことは、その「人となり」がファンを作るための基本だと私は思っています。

ですから、起業を考えたときに一番最初に不安になること。
「ファン」が出来て儲かるのか?

これは自分の「人となり」であり、在り方が重要なんでしょう。

起業を考え始めたら、まずはテクニックよりも自分の「人となり」「在り方」を一度見つめておくことが大事。

時間が掛かってもどかしかったり、邪魔くさくなったりしがちですが、おろそかにしないで具体的に見つめてみて欲しいのです。

どんなことも「基本が大事」。

これをやっておくかどうかで、きっと先々大きな違いが生まれると思うのです。

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