あたりまえを言い忘れない
国会図書館の閲覧室より
午前中は、いつものカフェにモーニングへ。
その帰り、買いたいものがあったので、通り道の平和堂へ。
平和堂の駐車場へ車を止めて、お店に入ろうとしたそのときです。
店外にパタパタとはためく幟がひとつ目に入りました。
その幟は、平和堂の求人募集だったのですが、なんともあたりまえのことが書いてありました。
ということで、その幟の写真が↓

~明るく元気な方~
「明るく元気な方」
別に書くまでもないと思うのですが、やはりターゲットはハッキリさせておかないと、違った人がやってくるからね。
例えば
「明るくなくて、元気がない人」
同じことがセールスレターとかブログとかでもありまして、ターゲットをはっきりさせておかないと、誰も来ないか、自分のところに来てほしくない人がやってくるもの。
そうなると困るのは自分ですよね。
八方美人もいいときはありますが、こと、自分のビジネスで考えると「八方美人」は危険度大。
絞りすぎるターゲットも市場性を失うので、そのバランス感覚は必要ですが、ターゲットをはっきりさせることは間違いなく必要。
だから「ペルソナ」は大事だと言われるのですが、ペルソナ不在のビジネスは今もそこらじゅうにありますよね。
あなたのビジネスは、ターゲットが決まってますか?それとも、これからも八方美人で勝負しますか?