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比較されたダイレクトメール

      2017/03/20

比較されたダイレクトメール

どちらが心に響きますか?

普段、ダイレクトメールは届きません。

以前にも書いたことがありますが、
ほとんどのお店で個人情報を記入しても
後からアクションはありません。

しかし、昨日は運良く(運悪く?)
2通のダイレクトメールが届きました。

普段は届かないのに、こういうときに
限って2つのお店から届くという偶然。

いや、これは判別させるための必然かも。

ありがとうございます。日比野新です。

というようなことで、2つのお店から
ダイレクトメールが届きました。

ひとつはアパレル。
もうひとつは美容室。

おそらく別々に、日が離れて届いていれば
横並びに比較される可能性も低かったと
思うのですが偶然にも同着。

そうなると、人は手にとって見た瞬間に
2つを比較してしまいます。

ひとつは手書きで住所や名前を記入。
おまけにコメントまで手書き。
そして、書いた人の名前入り。
切手も季節にあった記念切手。

 

もうひとつは住所と氏名がラベルシールに
印刷され、シールがハガキに貼られています。
そして裏面には、
メリークリスマスとハッピーニューイヤー
と印刷されたメッセージが。
(これは年賀ハガキを送らないという前振りか?)
切手はなくて「料金別納」の印刷。

さぁ、この2つのダイレクトメールが
同時に届いたとしたら、あなたなら
どちらに好感を抱くでしょうか?

好みの問題やお店との関係性もあるでしょう。
しかし、多くの場合は手書きされた方では
ないかと思います。

2つのお店の規模を私はわかっているので
よく考えると手書きしているお店の方が
一日の来店客が多いはず。

なのに、手書きで対応。

単純なことなのですが、人はどんな人でも

『特別扱い』

されたいのです。

特にお店へリピートしてほしいと思うのなら
『特別扱い』するに越したことはありません。

「面倒だけど形だけでもやっておくか」は
お客様から簡単に見破られるのです。

お客心理としては、面倒なんだったら
「やらなくてもいい」
というのが正直なところでしょうか。

ほんと、偶然にも同着で届いてしまった
2つのダイレクトメール。

日本の家庭にダイレクトメールが届くことは
そんなに多くないと思いますが、
ほんとに偶然にも今回のようなことが起こります。

もし起こったときのことを考えると
手を抜いたダイレクトメールは正直なところ

そうとう、やばい(心象が良くない)

と私は思いますが、どう思われるでしょうか。

それでは、また。

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