【ライティング編】2日間でランディングページを書いた流れを公開

ライティング中。左手の甲が冷えて冷たい・・・
ランディングページを書くとき、
どれくらいの時間を見積もりますか?
リサーチには?
ライティングには?
編集には?
人それぞれの配分があると思いますが、
どうしても短期間に書かないといけないこともあります。
ということで、そんな状態になったので
日曜日と月曜日の二日間はカンヅメ状態で書きました。
そのときの時間配分の全容をお届けします。
(リサーチ編の話はこちらから)
ありがとうございます。
今日は無料レポートを書いている、日比野新です。
昨日に続いて、月曜日。
9:00からヘッドラインとリードを考え出しました。
もっとも時間が掛かるところですが、
リサーチしながら考えていたので
30個くらい書き出して一旦終了。
ヘッドラインとリードは全部書き終えてから
もう一度再考ということで。
リサーチ結果を見ながら、アウトラインに沿って
順番に話を“はめ込んで”行くという力仕事へ突入。
このあたりは、コピーはクリエイティブではなくで
コネクティブと言われるゆえんかもしれません。
気がつくと、14:30になっていたのでお昼ご飯に。
15:00から再度開始して、途中晩ご飯を食べて
20:00くらいでライティング終了。
1時間ほど休憩してから、ヘッドラインとリードを確認。
少し手直しをして、全文を再読。
また少し手直しをして、24:00に完了しました。
そして、この後には「編集」が待っています。
ワードへLPの内容をコピペして、
フォントを整え、ポイント数を変えていき
マーカーや文字の色を変えていきます。
ここで2:00になっていました。
それから、最低限の画像やらCTAの指定を追記して
最終的に出来上がったのが・・・火曜日の3:00。
PDFに出力したり、圧縮したりして、納品できたのが3:30ごろ。
一旦は納品に間に合いました。
後は確認頂いて、修正や追加の内容に対応するだけ。
いやいや、約25時間ほど集中し続けた二日間でした。
やってみると、結構できるものだなと。
でも、いつもいつもこのパターンはやめておこう。
たまになら刺激になって楽しいですけれど。
ということで、このパターンを楽しめることが
LPの出来云々よりもセールスライターには
必要なスキルではないかと言い訳的に感じました。
到底無理なことは横に置いておいて、
出来そうなら、やってみるのが大切かなと。
好きなことなら、やってみると出来るもんです。
でも、どうしても出来ないのなら、
それは本当に「やりたいこと」ではないのかも知れません。
ですから、迷ったときは一度自分から
無理な状況に飛び込んで、
自分で自分を追い込んでみて、
集中してできるかどうかを見極めるのが
実は最も正確に自分の気持ちを
判断できる方法なのかなと思います。
昔から言われていることですが、要はこういうことでしょう。
『つべこべ言わずに、やれ!』
それでは、また。