京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

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便利ツールが現れるのを待っていませんか?

      2017/03/19

便利ツールを待つ

2016年上半期のヘッドライン集

職人は自分で道具を造る。

自分の仕事のやり方に合わせて、自分の仕事の完成度を上げるために、自分にとって便利で使いやすい道具を造る。

これは「当たり前」の行為だと思っています。

ありがとうございます。日比野新です。

いろいろな情報やツールを手に入れても、ツールを造った人と全く同じ仕事の方法ではないはずです。

ですから、自分に合ったツールを手に入れる方法としては3つあります。

(1)自分でツールを造る
(2)誰かが造ったツールを組み合わせて使う
(3)ジッと自分にぴったりなツールが見つかるまで待つ

(1)の「自分でツールを造る」

というのは、非常にわかりやすいです。
これは私がよくやる方法です。

ただツールを造る時間が必要ですから、あまり率先してオススメできません。

ツールを使うことが目的なのに、ツールを造ることが目的に変わってしまう人が多いのが、その理由です。

(2)の「誰かが造ったツールを組み合わせて使う」

これがオススメです。

ただし、この場合は複数のツールを組み合わせて使ったり、他人が造ったツールを自分流に脳内変換しないといけないので、違う見方をすると、自分でツールを造るよりも創意工夫が必要になることがあります。

で、結局は、どれも面倒なので

(3)の「待つ」

という人が多い。
これ、現実です。

これは私がSEやプログラマーのときにも多かったのですが、ジッと誰かがツールを造ってくれるのを待っている人が大勢いました。

でも、結局最後に損をするのは(3)の人だということも真実です。

なぜ(3)の人が損をするのか。
人によって解釈の仕方が色々とあると思いますが、一番の理由は「創意工夫」をする習慣が身につきにくい、ということではないかと思います。

自分でツールを造るときには、創意工夫が必要です。
自分が欲しいものを見つけて、自分が使いやすくする必要がありますから。

他人の造ったツールを組み合わせて使う場合も、創意工夫がすべてです。
自分の仕事のどの場面で、どのツールを、どう使うのか。
この方法を誰か第三者が丁寧に教えてくれることは、残念ながらありません。

ですから、私は「自分に便利なツール」を自分で手に入れておきましょうね、と言ったりしています。

例えば、セールスコピーなら、

・ヘッドライン集
・いいまわし集
・語尾集

こんな風に、自分が使いやすいツールを造っておくことができると思います。

確かに毎日集めて整理したり、体裁を整えたりするのは面倒です。
だから、情報商材として販売されていたりするのでしょう。

でも、実は「集め」て「整理」するプロセスが「良い/悪い」の「見極め力」をつける練習にもなっているのではないか。
これも写経と同じように、実際にやらないと体に入れて使えない。

そんなことなのかなと考えています。

ですから、時間を無駄にしているかもしれませんが、ジッとツールが自分の元にやってくるのを待つよりも、今日からエクセルとかワードにポツポツと集めたり、切り抜いたりして、自分のツールを造っていってほしいと思います。

追伸
夏風邪はナカナカ治りにくいです。
どうぞ、お体、御慈愛ください。

それでは、また。

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