【オウンドメディアの書き方】次々文章を書き進めるコツ
2017/05/31

・・・、次、なんて、書きだそう?
オウンドメディアの記事だけではありませんが、文章を書いていると「筆が止まる」ことがあります。
(正確にはキーパンチが止まるですけど。)
本来、文章を書いているときには、手を止めることなく「書き続ける」というのが良いと言われていますが、どうしても続かないときもあります。
そんなとき、どうするかというと、、、
ありがとうございます。日比野新です。
今日は朝からヤフーの雨雲レーダーが真っ赤になっていた国会図書館からお届けします。
で、止まった筆をどうやって次へ進めるかというと、まずはこういう方法があります。
1: いったん休憩する
パソコンから離れます。
そしてウロウロします。
何か飲みます。
5分くらいウロウロします。
そんで、パソコンに戻ります。
文章を最初から読みます。
と、不思議なことに、手が止まっていたところから進むことが多いです。
手が止まった場合には、最初から読み直すと進む可能性が高いです。
2: 実はこれが効果的
文章を最初から読み直すのも効果的ですが、それでも進まないというときは、こっちの方法が効果的です。
その方法とは、接続詞にあります。
まず、手が止まった上のパラグラフから読みます。
手が止まった「行」へ来たときに「接続詞」を書きます。
そして、とか
だから、とか
そのため、とか
それでは、とか
すると、とか
人間の脳は不思議なもので、接続詞があると、なんとなく次の文章が続き出すのです。
そして文章をどんどんと進めて行って、また手が止まりそうになったら接続詞を入れる。
これを続けることで、どんどんと文章を書き続けていくことができます。
まとめ
そして最後に大事なことです。
接続詞をバンバン入れて文章を書いた場合には、もう一度読み直して必要のない接続詞を削除していきましょう。
すっきりした文章、読み進めやすい文章に化けさせてあげてください。
意外と接続詞を続けると書き進められるので、どうしても止まったときに活用してみてください。
一行でも書き進められたら、文章って一気に展開するものですから。
あなたの手、止まってない?
それでは、また。
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