ブログは好きに書けばいい!リサーチしていて気が付いたこと
2017/03/21
今日はオウンドメディアの記事を書くためにリサーチしていて気づいた、ブログの書き方の話です。
ありがとうございます。日比野新です。
私は記事の内容に合わせてアレコレとリサーチします。
どこかの研究結果もあれば、どこかのサイトからコピペしただけの記事も見かけます。
あっ、この記事、あっちのサイトのと一字一句同じじゃないかい。と一人でつっ込んだり。
まぁ、そんなことも楽しいのですが、逆に残念な気分になる記事に出会うこともあります。
どういう記事が残念なのかというと、
・良いことが書いてあるけど、読みにくい
・難しい言葉と言い回しで、理解できない
・最初と最後で話しが合ってない
本当に、よくよく、辛抱強く読み込めれば良い記事なんです。
でも、そこまでの忍耐力が私には維持できません。
よほどの強者か、その分野に対して情熱が高すぎるくらいあるとかじゃないと、たぶん最後まで読み込めない。
もったいないですよ。ホントに。
特に個人事業主さんが自社サイトに上げておられる記事に、この傾向が高いように感じます。
誰か教えてあげて欲しいなぁ、と思うのです。
もし私が出会うことがあったら、真っ先に記事の書き方変えませんか?とお話しさせてもらうでしょう。
そんなことを妄想しながらも、自分の書く記事が一番気をつけないといけないな、と自戒を込めて左脳が考えるワケです。
読みやすい記事と読みにくい記事。
その違いは、人それぞれ異なっているはず。
だから、私が読みにくいと言ったところで、それが絶対的なことではないのですから、現実は書き手が好きに書けばいい。
読み手が勝手に判断すればいい。
全員に喜ばれる文章は書けないのですから、評価は良いも悪いも「清濁併せ呑む」。
これがヘタに悩まない秘訣になるのではないでしょうか?
ブログを始めたところの人で、書き方に悩んでおられる。
よく聞く話ですが、好き勝手に書いてみるのも経験として良いのではないですか?
だって、リサーチで私が見つけた「読みにくい記事」をウェブから降ろせ!って誰も言わないのですから。
そんな楽天的なことを、リサーチしていて感じました。
あなたがもしブログの記事の書き方で悩んでおられるのなら、ブログは続けることに意味がありますから、好き勝手に書きましょう。
楽しくやることが続ける秘訣です。
それでは、また。