集客&稼げるコンテンツを制作してマーケティングするならリサーチは足を使おう

リサーチに必要なのは足だ!
新しいプロジェクトを動かすためには、何らかの「テキスト」が必要になります。
それは、セールスレターかもしれませんし、ランディングページかもしれません。
コンテンツ記事ということもあるでしょうし、ステップメールという場合も当然あります。
動画コンテンツの場合もありますね。
しかし、どのような形態を取っていても、必要なのは「テキスト」であり「文章」。
そして、文章を作るためには「リサーチ」が必要です。
1. リサーチは現場へ行こう
ということで、今日は朝から大阪の天満橋へリサーチに行ってきました。
新しいプロジェクトにぴったりのフェアが開催されていたので、
・ターゲットの確認や
・来場者がどんな悩みを持っているのか
・どんな不安を持っているのか
を調べるために活用しました。
フェアという場は、興味のある人が集まってきますし、出展している方の傾向や理念なんかも一度にわかるので、ターゲットのリサーチだけではなく、ライバルのリサーチもできて便利です。
2. どこでリサーチをするか
出展されているライバルに話を直接聞くことができます。
これは非常に有利です。
だって、ライバルは費用を使ってリサーチした情報を、こちらの質問次第で、無料で教えてくれますから。
ライバルは自分のことをいっぱい話したい。
ライバルは自分のアピールをいっぱいしたい。
だったら、いっぱい話して、いっぱいアピールしてもらおう。
というのが、私の考えです。
ということで、いっぱい話してもらいました。
3. ターゲットのリサーチは?
来場者のリサーチは、出展者と話しておられる横に立つだけで聞こえてきます。
不安や問題。
解決したいこと、どうしてここに来たのか。
そんなことまで、生の声が聞けるのは大変貴重な瞬間です。
でも、ここで終わっては、ライバルやターゲットの「本音」が聞こえてきません。
では、どうするか・・・
4. ポイントはココ
本音が聞けるポイント。
それは、
『休憩場所』
です。
来場者がフェアに来て休憩するところ。
出展者が休憩するところ。
この2つを、フェアをやっている建物をサラッと巡回して見つけます。
そして、あたかも自分も休憩しているように近づき、休憩しているように席に着き、聞き耳を立てましょう。
いろいろな「本音」などが聞けますから、非常に有効な情報を手に入れることができます。
まとめると
リサーチは、可能ならターゲットが居る場所へ行くのが一番。
どんなに時間をかけて調べても、現実を見ないとわかりません。
時間と手間がかかりますが、肌で感じておくと後々のライティングなどで役立ちますし、自信をもって仕事が進められると思います。
リサーチは大事と言われますが、本当は「リサーチする場所」が大事なのだと思います。