京都日々新の売る文章脳

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今すぐペルソナを救済しろ!

   

今すぐペルソナを救済しろ!

『ファティマ第3の予言』は救済でしょうか?

ペルソナの設定をするとき、事実ではなく
空想の世界で設定することはありませんか?

これは、事実を調べるのが面倒だと
感じることが理由だと思います。

だから人は油断すると空想の世界から
ペルソナを連れてきて最もらしい話をさせます。

ありがとうございます。日比野新です。

フィクションのストーリーならOKでしょう。
でも、セールスレターやオウンドメディアなら
読者は文章を読んで「ワクワク」したい人ではなく
何かを知りたい、何かを解決したい人のはずです。

そんな相手へ空想の世界から連れてきた人に
話をさせても、まず伝わらないし響かない。

単純にノウハウを提案するだけの情報なら
それもOKですし、あえてそうなっている記事もあります。

しかし、
・他の記事へも誘導したい。
・問い合わせへ誘導したい。
・売上を誘導したい。
・PVをアップさせたい。

と考えているのなら、ノウハウだけでは
誘導できないのではないかと思います。

「たった一人の悩みを解決するため」

と、セールスレターを勉強するとあちこちで書かれています。
これは「たった一人」の「ペルソナ」そのものが大事なのではなく、
ペルソナを設定しないと「悩み」が具体的に見えてこない。

だから「ペルソナ」の設定が必要だということでしょう。

目的と手段の関係から言うと

・目的→悩みを知る
・手段→ペルソナの設定

だと言えると思います。

しかし、勉強すればするほど、
どこかで、目的と手段が入れ替わって

「ペルソナを設定する」ことが目的になり、
「悩み」が置き去りにされている。

「この人の悩みは?」と質問したときに答えられない。

こんなことになり得ます。

わたしたちは、何のために書くのかというと
ただ情報を提供するためではなく、
その先の反応を得るためだと思います。

反応を得るために必要なのは、悩みの解決です。
もっと言うと、解決ではなく「救済」です。

悩みがなければ救済はできません。

なら、救済するために、悩みを掘り起こすしかありません。

「サノス」が居なければ「マーベルヒーロー」たちは
人類を救済できません。(ただの破壊者軍団です。)

「テロ計画」がなければ「ジャック・バウアー」は
市民を救済できません。(この人が犯罪者です。)

「平和なアメリカ」で「キャリー・マティソン」は
自分の人生すら救済できません。(ただの浮き沈みが激しい人です。)

常にペルソナを「救済」するための「理由」である
「悩み」にフォーカスしていたいものですね。

それでは、また。

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