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刺さるタイトルに最適な文字数は?

      2017/03/23

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タイトルは何文字が効果的?

少し前なら「見出し」や「タイトル」を考えるのは一部の職業だけでした。

例えば、広告業や出版業。

もう少し広げても雑貨店とかドラッグストアのPOPを書く人(POP職人)くらい。
(ビレッジヴァンガードやドラッグストアのPOPはすごいですね)

最近はどうでしょう。

ありがとうございます。日比野新です。

 

プロブロガーや芸能人でなくても、ブログを書いてたりSNSへ投稿したりしますよね。

また「オウンドメディア」と呼ばれる企業ブログの体裁をとった、メディアサイトも増え続けてきています。

情報発信する方法や人が増えたため、見出しやタイトルを考えて書くことが、身近になってきていることは確かです。

 

でも、タイトルって簡単そうでなかなか書きにくい部分でもあります。

タイトルの目的は「注目をあつめて、心に刺さる」ことですから、本文よりも大切な部分と言われています。
(でもタイトルだけすごくて、本文ダメダメだったら詐欺ですからね)

そこで普段、私がセールスレターやオウンドメディア記事を書くとき、タイトルに気をつけていることをお話します。

実はタイトルに関するテクニックはたくさんあります。
そういうテクニックはグーグルさんで検索するといっぱい出てきます。

でも、私はそういうテクニック(心理操作とか)を使う前に、気をつけていることを今日はお話したいのです。

 

それは「タイトルの文字数」を決めていること。

「長いタイトルが良い!」とか「短いタイトルが良い!」
人によって意見が分かれますが、実際に必要なのは「心に刺さる」かどうか。

心に刺さるために、最初に考えることは「文字数」なんじゃないか。そう思うのです。

文字数も感覚ではなく根拠がありまして、

・グーグルさんの検索結果には、28文字まで表示されている

・ヤフートピックス(月間100億PV)は、13.5文字以内に編集されている

・ある研究によれば人間が一度に知覚できる文字数は、9~13文字である

・新聞の社説の見出しも、13文字の会社がある

ということは、9~13文字までにすることが、心に刺さる基準なのではないか。

そして私は「9~13文字」を基本として、タイトルの最大文字数を「32文字まで」と決めています。

 

なぜ13文字ではなく、32文字なのか。

その理由は「グーグルさんの最大文字数である28文字+4文字の余裕」です。

毎回13文字まででタイトルを考えるのは、さすがに簡単ではありません。

余裕を持ってないと、文字数だけにとらわれて書いたタイトルは意味不明になりがちです。
(メディア系サイトの記事で見かけることがあります)

意味不明では読み手には刺さりませんし、記事そのものを読んでもらえないかもしれません。
だから私は「28文字+4文字の余裕」を自分に許しています。

そう言いながらも、私が目指すタイトルの文字数は9~13文字です。
でも、長いタイトルになっても32文字以上には増やさない。

こういうことを自分で決めてタイトルを書き出しています。

何か基準を決めておかないと、基準を超えたから良かったのか、超えるべきではなかったのか、そんな判断ができません。

判断できないと修正もできません、再現もできません。
再現できないということは、誰にも提供できません、ましてアドバイスする根拠にもなりません。

こういう理由もあって、私はあえて基準を自分で作り、タイトルを書くようにしています。
だらだら長くなるタイトルをなんとかしたい!
もっとシャキッとしたタイトルにしたい!

そう思っておられるのなら、9文字~32文字の制限でタイトルを書いてみてください。

人はときに制限があることで、良いものができる。そんな風に思います。

それでは今日はこのへんで。

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