京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

*

残念、間違ってます!コピーで心理テクニックが重要じゃない理由

      2017/03/19

残念

心理テクニックが重要じゃないって?本当!?

 

コピーは心理テクニックが重要。
コピーを勉強し始めた人と話すと必ず話題に出てきます。

ありがとうございます。日比野新です。

セールスコピーを勉強すると色々な知識を学びます。

マーケティングや注意を惹くヘッドラインとか、相手を動かす文章の書き方とか。

極めつけは「心理テクニック」ですね。

心理テクニックを使って文章を書くと、見込み客の心に響いて、相手の心を動かせる。

そして購入に行き着く。

そんなことを良く聞きます。

でも、本当にそうでしょうか?
心理テクニック系の書籍は確かに良く売れています。

書店に行っても「○○の心を操る~」というのが沢山ありますから、ニーズはいつの時代でもあるのでしょう。

人は他人を自分の意のままに操りたい。

これは人の本性なのかもしれません。

そこで考えて欲しいのですが、見込み客は自分の心を動かして欲しいと思っているのでしょうか?

あなたは誰かに自分の心を動かして欲しいですか?

現実にそんなことを思っている人、いないと思うんです。

でも、一部では盲目的に心理テクニックが最も重要で、
人の心を動かし購入まで促すのに有効と言われています。

いったい誰が言い出したのでしょうか。
「売るには心理テクニック有効だよ!」
「これだけ学んだらレジがガンガン鳴っちゃうよ!」
こう言うと教材やセミナーは沢山売れると思います。

その反面、見込み客の気持ちとコピーライターの気持ちがどんどんズレていく。

ズレているのに心理テクニックだけでレジが鳴ると思えますか?

私は思えません。

実は私は、レジが鳴るのは心理テクニックを上手く使うことが理由ではないと思っています。
心理テクニックはスパイスであり、見込み客の心を動かす原動力ではない。

では、見込み客の心を動かす原動力とは何なのか。

それは、、、

「証拠と権威 = 信頼」

だと思っています。

どれだけすばらしい取引条件を持ちかけられても、その人から「怪しい」という雰囲気を感じたら、
あなたはその人から購入するでしょうか?

すばらしく流暢に熱く情熱的にサービスの内容を語られたとしても、
その人に「信憑性」が感じられない場合でも購入するでしょうか?

人はその人のやってきた経験や実績から証拠と権威を見て、その結果として信頼する。

そして信頼が得られたのち、心理テクニックによって購入がスムーズになる。

信頼を得られて初めて「心理テクニック」が活用できる。

そんなふうに私は考えています。

ですから、セールスコピーを勉強し始めた人と話していて思うのは
「心理テクニックじゃないんだよ。信頼が先だよ。」と。

見込み客に私を信頼してもらえるか。
私は見込み客に信頼できる証拠や実績を出せているか。

それが大事なのではないかと考えながら、自分の身の丈にあった、ウソのない、
そして、自分が経験したことだけをブログに書き続けています。

もしあなたがコピーを勉強し始めたところなら、、、

「心理テクニック」よりも「信頼」に重点を置かれたらいかがでしょうか?

“ヘタな小細工よりも、正面からバッサリ”

人の心を動かすものとは、こういうものだと思うのです。

それでは、また。

今月の人気記事


 ~今月の人気記事~

 - コピーライティング