京都日々新の売る文章脳

セールスコピーライター『京都日々新』の売る文章脳

*

HPから集客できないならリサーチから文章の書き方が間違えているかもしれません

   

HPから集客できないならリサーチから文章の書き方が間違えているかもしれません

うそ!?会心の文章だったのに・・・

練って練って、何時間も考えて、ジッと何時間もパソコンに向かって書いた文章をホームページに公開しても集客できない。

「美しい」と感じる文章になっているのに。
「細かく」リサーチをしたのに。

でも、集客できない、反応がない。

そんな失敗する文章というのは、リサーチからの書き方を間違えているだけかもしれません。

というのは、

 

1. それ、知らんのやけどね

こんな話を思い出しました。

ある日のこと、数少ない知人の一人が私に向かって熱心に「ゲーム」について語ってくれたことがあります。

その頃の私はシステムエンジニアでしたから、毎日パソコンと戯れている状態です。
ですから知人は「当然こいつはゲーム好きだろ」という先入観の元、私に自分がハマッているゲームの解説をしてくれました。

「○○(キャラの名前らしい)のレベルが上がるとな・・・」
「ステージが3から4に変わるときに・・・」
「いや、もう、あの瞬間は気持ちええよな」

などなど、熱心に語ってくれました。

が、私は全く知人の話す内容は理解できていませんでした。

その理由は、こういうことです。

「私はエンジニアでプログラミングをやるけれど、ゲームには全く興味がないから、ゲームのことは何も知らない」

知人は自分が知っていることは、エンジニアであった私も当然知っている事実とみなして、すべてのことを省略してしまっていたのです。

ちなみに話し終わった知人に「わるいなぁ、全然わからんのやけど」と伝えると、「もっと、はよ言え!話、始まったときに言え!」と怒られた記憶があります。

「そういわれても、40分ほどチャンスを伺っていたけど、入るスキがなかったんだが・・・」

 

2. 誰でも省略しちゃうよね

自分の知っていることは、みんな知っている。

そう。私も普段の生活では、こう思って暮らしています。
だから日常生活の会話は「知っていること前提」で話すことが多いです。

でも、これがホームページの文章やセールスレターとなると、大きな問題を引き起こします。

それは、こういうことです。

『読み手は知らない』

だから、知らないことが出てくると放棄する。
ホームページの文章やセールスレターを読んだとして、自分が知らない言葉や意味が分からない内容、玄人にしかわからない言葉。
これらをわざわざ調べて読み進めようとする人は

絶対にいません!

3. ここで登場するのが「要約」

では、どうすればこの状態を回避できるのか。

それは

・見込み客への十分な知識
・商品やサービスへの十分な知識

この2つを元にして「書く前」に必要な情報を「要約」する。

自分が仕入れた知識などを、一度すべて頭の中へ入れて、自分の言葉で要約できるかどうか。

これはリサーチとは違った思考作業です。

でも、この作業ができると、次のライティングは楽なんですよね。

そして、効果も期待できるものへ変化します。

 

まとめると

期待した結果にはならず、失敗する文章の原因の一つには「要約」できていないということがあります。

リサーチして、すぐにライティングしても良いと思います。

でも、予め「要約」の時間を準備しておいて、気持ちを落ち着けつつ思考作業をしてみると、不必要な情報や不足していることが見えてきます。

この時間を準備して使うことで、ライティングが楽になると思うのですが、これは私だけなのかもしれません。

機会があれば一度やってみてください。
ただし効果は個人の感想です。

今月の人気記事


 ~今月の人気記事~

 - コピーライティング