楽にライティングしたいならコレが重要

ライティングが進まニャイから、今日は退散・・・おつかれニャ
今日は午前中から記事を6本書いていました。
6本の内の2本は、新しくご依頼頂いたジャンル。
リサーチしているとは言え、新しいジャンルは
なかなか手強いものです。
ありがとうございます。
4月には、スカヨハ主演の「Ghost In The Shell」(攻殻ですな)を
観に行こうと考えている、日比野新です。
新しいジャンルのライティングを行うとき
リサーチは結構な時間行います。
(通常の倍はやるので、最低4~6時間)
それでも、実際にライティングに入ると
リサーチが足りないことに気づきます。
そのジャンルのコツがわかってくると
足りない部分のリサーチは後回しにして、
まずは一旦全部書き終わってから補足することもできます。
でも、
最初は後回しにできるかどうかがよくわかっていないので、
毎回追加のリサーチをすることになります。
で、これが非常に時間が掛かるのです。
こういう状態のとき、内心は非常にイライラします。
気持ちを落ち着けようとしても、イライラします。
でも、イライラしても仕方ないのです。
リサーチ出来てないだけなので、単純に自分の責任なんですよ。
リサーチするべきポイントが掴めてないのですから。
ということで、3~4時間掛かって1本完了し、
その後続けて2本目をライティング。
1本書くと2本目は少しポイントがわかってくるので
ちょっとだけ楽に書けるようになりました。
結局、ライティングが進むかどうかは
テクニックやタネや仕掛けがあるわけではなく
「ポイントの合ったリサーチが出来ているか」
これだけなんですね。
ライティングでキーボードを叩く指が進まない。
そんな方は、ただ漠然とリサーチするのではなく
リサーチするポイントを意識すれば変化が訪れる
と実体験から思います。
楽にライティングするには、タネも仕掛けもありません。
リサーチが全てです。
それでは、また。