ホームページ制作会社さんで検索上位になりたい人は他にいませんか?
国会図書館から。
一部ではコンビニよりも多いと言われているホームページ制作会社。
フリーランスの人もいれば、従業員がいて会社になっているところもあるでしょう。
これだけの件数が各地区にあるのですから、自社を選んでもらうには何か特徴が必要です。
そんな中、去年の9月から縁あって一緒に仕事をさせていただいている、フリーランスのホームページ制作会社さんがおられます。
この制作会社さんは、あるビッグキーワードでGoogle検索上位を狙っておられました。
その強化のため、去年の9月から
・Googleに好評価されながら
・プロフェッショナルな印象を与え
・読んだ人へハードセルせず
・嫌み無く
・「あなたから買いたいです!」という感情をもってもらい
・問い合わせへ誘導する
そんなコンテンツを作成していたのですが、、、
このたび、約1年で、ビッグキーワードでの検索ランキングが5~7位と安定していることが発覚。
この順位よりも前にいるのは、サイトとしての歴史や外部リンクの多さが理由なので、後はこちらのコンテンツ強化を行うと、そのうち逆転するだろうなと。
でも、ここで大事なことは、検索ランキングではなく、アクセス数でもなく、
『安定した問い合わせがどれくらいあるのか』
ということです。
ただアクセス数があっても、レジを鳴らせないのなら意味がありません。
そして、今回の場合、セールスライターの仕事としては
「見込み客をその気にさせて目の前に連れてくる」
このことが重要なわけです。
そのためには、見込み客に見てもらわないといけませんし、読み終えてもらわないといけません。「読んで良かった」という感情は当たり前で、その先に「このサイトの人にお願いしたい!」という感情をもってもらうことに意味があります。
こういう意味に必要だから
・SEO対策をする
・サーチコンソールで分析する
・コンテンツの書き方を工夫する
・ヘッドラインを考える
・オリジナルなネタをインプットする
ということが生きてくると思うんですね。
でも、周りを見ると逆だったりしますけど。
そして1年間あちこちのホームページ制作会社さんをリサーチした結果、まだまだホームページ制作会社さんは、ホームページで商売するのが上手くないな感じます。
誰も「あなたの作ったホームページを買いたいんです!」とは言って来ないですから。
だからこそ、今のうちに、今回のように差をつけられる戦略を行うことで、優位なポジションを確保することもできますし、安定した問い合わせから依頼という流れも作れると思います。
まじめに1年間、目的を絞って続ければ結果はおのずとついてくる。
そんなことを感じる結果です。
インターネットを使って安定した商売をするために、あなたは今日から何を始めますか?