京都日々新のブログ

48歳で会社員を辞めて起業した元SEの記録

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コンテンツ記事のアウトラインを導き出す「元ネタ」

   

コンテンツ記事のアウトラインを導き出す「元ネタ」

コンテンツ記事のアウトライン

何人かの人に

「コンテンツ記事を書くときの目次はどうやって決めるのか」

ということを聞かれたことがあります。

今までにも何度かブログで書いたかもしれませんが、目次を決めるときのポイントは

「読者が知りたい順」

だということを答えると、次には

「どこから知りたいことを集めてくればいいのか」

という質問を頂くことが多いです。

ありがとうございます。
5/12「ZAZジャパンツアー」のチケットを押さえた、日比野新です。

どうやって集めてくるのか、ということですが、次のような方法を使っています。

・自分の本棚
・アマゾン
・書店
・国会図書館
・普通の図書館
・ネット

もしくは、足を運んでもOKな場所なら行ってみる。
業種によっては、他人が来るのを嫌がるところもありますからね。注意が必要です。

で、こうやって書き出してみると全く飛び道具的なツールがありません。
意表を突いたものもありません。
王道と言わざる得ないものばかりです。

ということは、誰の生活にも存在しているはずです。
(国会図書館は省く)

これらのところを組み合わせてリサーチすると、読者が知りたいことが集まります。

ウルトラCがあるわけではないんですよね。わたしの場合。
他のライターさんは、ウルトラCを持っている人がいるかもしれませんね。

でも、王道だけでもできるし、大きな出費が必要でもないので、王道でいいんじゃないかと思っています。

ただ、例外的に「自分がものすごく良く知っていること」の場合は、自分の頭の中にある情報が、飛び道具になることもあります。

そんなことは、ほとんどありませんが・・・。(残念)

要は、ネットだけでは「仕入れられない」ということです。

本当は、実際に体験できればいいのですが、ジャンルによっては無理なこともありますから、そこは最低限、正しい情報を手に入れるために、

『足を使う』

のがいいのかなと思います。

足を運ぶと、副産物として、別のネタを発見することが多いものですから。
(今日は、アンコウの生殖についてのネタを仕入れました。)

それでは、また。

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