自分の頭に飛び込めていますか?
相手の頭の中に飛び込むためには、
まず、自分の頭の中に飛び込めないといけない。デヴィッド・ロッシ
セールスコピーを知って勉強すると、
「相手の頭に忍び込みましょう」
「相手の会話に忍び込みましょう」
というセリフを見たり聞いたりすると思います。
これはロバート・コリアーも言っています。
だから、誰もが相手の頭の中に飛び込もうとするのですが、できないままということが多いもの。
でも、これって当たり前ですよね。
そもそも他人の気持ちや考えがわかることはありません。
そうはいってもライターなら飛び込まないといけないですから、どうするかというと、、、
まずは、自分の頭の中に飛び込むことが大切だと。
自分の頭の中へ飛び込めないのに、他人の頭に飛び込むことはできない。
自分が考えなくてもできることをやり、適度に集中しながら自分の頭の中で相手と会話する。
「なぜ、ほしくない?」
「なぜ、手を止めない?」
「なぜ、他のものを買う?」
よい答えを得るためには、よい質問も大切です。
その結果、相手が夜も眠れず悩み考え、くよくよしていることがわかるのでしょう。
自分の頭に飛び込めてこそ、次の段階で相手の頭に飛び込める。
セールスライターやコンテンツライターが、忘れてはいけないことだなと。
では、また。