「質より量」の稽古で4時間12000文字
自宅から
今日は一日中引きこもってライティング。
4時間で12000文字くらい書いたのですが、これは2年前に比べると驚異的なスピードアップになっています。
2年前は1500文字をライティングするのに、4時間はかかってましたからね。
この違いはどこで生まれるのか、少し考えてみたのですが、思いつくのは運良く書くことが多かったことでしょう。
あれこれ考えることよりも、実際に手を動かして書くということが多かったので、質より量が幸いしたのだと思います。
そこで、過去、自分がやったことで楽しいとか、お金を生んだとか、いうことを思い出すと
同じように「質より量」の稽古をしていた時期があることがわかりました。
ということは、例えばセールスライティングとか、メルマガとかブログを書けないときは、量をこなすステージで、質を追求しすぎているのかもしれないなと。
一般的に量にフォーカスしてこなすことは、あまりよろしくないように思われますし、無駄なことにも感じられますが、誰もが一度は通らないといけないところなのでしょう。
もしあなたが「今日も書けない!」と、パソコンの前でジッと座ったまま過ごす時間が多いのなら、
今日のライティング目標を変えてみるのも方法かなと。
あなたは目標を「量」にしますか?それとも「質」にしますか?