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大御所や権威からの一言は1000の説明よりも勝る

      2017/03/22

ROB ZOMBIE & BABYMETAL

引用:BARKS

あなたは“ロブ・ゾンビ”をご存じでしょうか?(アイキャッチの左の男です)

知らない方のために、少しだけ説明します。

アメリカ合衆国のミュージシャンであり映画監督。
1985年にWhite Zombieを結成し活動。
1988年からはソロ名義で現在も活動中。
ホラー映画に傾倒し、音楽はヘヴィメタルをこよなく愛する、メタル界の大御所。

ありがとうございます。日比野新です。

そうか、White Zombieのデビューは1985年だったのか。
1992年のメジャーレーベルから出たアルバム「La Sexorcisto: Devil Music, Vol.1」はおもしろかった。
ベースのショーン・イスールトのプレイはびっくりしたな。

そんなことを思い出したのが、今日のアイキャッチの写真。

今やアンチも沢山いるであろう、日本のアイドルユニット「BABYMETAL」とロブ・ゾンビのバックステージ写真です。

ほとんどの人にとっては、「これが何?」でしょう。
でも、ヘヴィメタルのコミュニティーに居る人には「最高の権威の証」。

日本のマーケターがダン・ケネディやリッチ・シェフレンと並んで写真撮って、
なおかつ、
この2人から「こいつはクールなマーケターだ!」と賞賛されている状態。

と言えば、だいたい判ってもらえますかね?

ゴタゴタと「BABYMETAL」の音楽性や活動経歴なんて説明する必要ゼロ。
この1枚の写真、そしてロブ・ゾンビからアンチへのコメント。

「この3人組は、俺たちが一緒に演奏するその他90%のバンドよりもエネルギーに満ちているよ。」

大御所が言えば、アンチたちは何も言えない。
これだけで、このコミュニティにいる人達には十分な証拠が示されたことになっている。

本人たちも、事務所も、一言も「自分たちはすごい」なんて言ってない。
でも、大御所が言った一言で、すべてが説明され「この3人組はすごいんだ!」となるわけですね。

当然ですが、この3人+後ろのバンドメンバー、ツアーコンダクターとかは、すごい努力と精神力で活動を続けていることは確か。

同じメンバーで長時間、長距離移動し、高いパフォーマンスで演奏し続けることは想像以上のストレスと肉体的疲労を伴います。

そういうステージではないところでの努力も知っているから、ロブ・ゾンビという大御所もこういうコメントをしているんでしょう。

 

今回ことを見てみても最終的に、見込み客が「BABYMETAL」の主張を疑問視しなくなれば良いわけです。

ということは「BABYMETAL」の経歴を自分達で説明するよりも、
自分が属しているコミュニティの大御所とか権威のある人から、
一言コメントをもらうことが最善なのは確かな事。

じゃあ、そういう人からコメントを貰うにはどうしたらいいのか。

ここは私の主観ですが「基本を大事に“ちゃんと”やり続ける」ことかなと。

小手先の技では、大御所や権威から好意的なコメントは貰えないと思いますし、
大御所や権威のある人は、必ずやり続けてた経験があると思うから。

逆に、誰にでも絶賛のコメントをする大御所や権威のある人はゴメン被りたい。

ということで、今日はこの曲、いかがでしょうか?

それでは、また。

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